TechSoup経由でZoomの非営利割引を使ってきた団体は、更新前にGoodstackでの再申請を確かめる
Zoomの非営利割引は、審査の窓口がTechSoupからGoodstackに移っています。TechSoup経由で使ってきた団体は、更新時に再申請が必要になるとされています。まず直近の請求書と契約更新日を確かめてください。
最終更新: 2026年10月9日
2026年7月時点の情報です。Zoom公式サポート記事・TechSoup公式告知・当サイトのサービスデータにもとづきます。
1. TechSoup経由の割引は、更新時にGoodstackでの再申請が必要とされています
Zoomの非営利割引は、審査を代行する窓口がTechSoupからGoodstackに移りました。TechSoupとZoomのパートナーシップは2025年5月に終了していて、団体情報が自動で引き継がれることはありません。
公式には、現在の契約期間中は割引が続き、更新時に新しいプログラムへ申請するとされています。申請し直さないまま更新を迎えると、割引が続かなくなる場合があります。
申請の流れ、割引の条件、見落としやすい理由
申請はZoom Caresのページで団体の予算規模を選び、団体名・代表者名・公式メールアドレスなどを入力します。結果はGoodstackからメールで届きます。目安はZoom公式サポート記事で2〜3営業日以内(2026年7月20日確認)、Goodstack公式では3〜5営業日とされ、出典によって幅があります。
承認されるとクーポンコードが発行され、Zoomの請求画面で入力して適用します。マーケティング系のクーポンを使っている場合は、いったん解除してから再申請する必要があるとされています。
割引は定価の50%OFFで、年払いプランだけが対象です。小さな団体が使う範囲では、Zoom Workplace Pro(1〜9ユーザー)とZoom Workplace Business(10〜250ユーザー)が対象に入ります。
対象は501(c)(3)(米国の非営利資格)または各国の同等資格を持ち、年間運営予算が1,000万米ドル以下の団体です。教育機関・医療機関・政府機関は対象外と明記されています。日本の団体は法人格をもとにGoodstackが同等性を確認しますが、社会福祉法人などが実際に通るかは当サイトでは未確認です。
案内メールは更新前に届くとされていますが、迷惑メールに振り分けられたり、担当者の想定と更新時期がずれたりすると、見落としたまま請求だけが切り替わることがあります。認証窓口の入れ替えはZoomだけの話ではなく、Notionも以前はTechSoup経由だった審査を自社審査に変えています(プログラム変更ウォッチ)。
2. 申請前に確かめること
- 直近の請求書が割引後の金額か。2025年5月より前からTechSoup経由で使っている団体は、割引が残っているかを開いて確かめます。
- 契約更新日と、Zoomからの案内メール。迷惑メールフォルダも含めて、再申請を促す案内が届いていないか探します。更新日が分かったら、更新を待たずにZoom Caresのページで申請状況を見ておくと安全です。
- 自団体が申請の対象か。対象外の法人種別に当たらないかを、申請前に公式案内で読みます。
具体的な手順は Zoomのサービスページ に、Goodstackでの認証の全体像は Goodstack登録ガイド にあります。
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