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    トピック

    非営利団体のクラウド・IT活用にまつわる世界と日本の話題を、一次情報で確認しながら解説する読み物です。

    最終更新: 2026年7月30日

    記事一覧(新しい順)

    AI×非営利

    Claude Teamの非営利割引席にも、毎月のAPIクレジットが付く — 受け取り方と使えない範囲

    Claudeの有料プランに毎月のAPIクレジットが付くようになり、非営利の割引版Teamも通常のTeamと同じくStandard席$20・Premium席$100(全席合計で月$500まで)が対象です。団体のOwnerがConsole組織を1つ連携すれば、自作アプリなどのClaude APIの利用料に充てられます。受け取り方と、対話型のClaude Codeは対象外などの注意点を整理しました。

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    AI×非営利

    「AI、大丈夫なんですか」と聞かれたら — 不安には、職員が減らせるものと、組織しか決められないものがある

    生成AI活用に関する調査(有効回答184名の任意回答)では、不安の1位は個人情報の入力ではなく誤った情報(ハルシネーション、53.7%)でした。誤答は人の最終確認でリスクを減らせますが、「何を入力してよいか」「入れてしまったら誰に言うか」は職員個人には決められません。経済産業省・総務省の無料チェックリストとワークシートを使い、組織にしか決められない2問を先に紙1枚にする方法を整理しました。

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    介護制度×テクノロジー

    2027年1月、介護WEBサービスへ移行 — 事業所がまずやるのは、数分の利用登録

    厚生労働省は介護保険最新情報Vol.1529で、ケアプランデータ連携システムを2027年1月に介護WEBサービスへ移行する予定を示しました。移行後も連携機能を使う事業所がまずやることは、電子請求受付システムの利用者IDとパスワードを用意して介護WEBサービスに登録することです。所要時間は数分とされています。登録の手順、決まっていること・まだ決まっていないこと、助成金の対象と限度額を整理しました。

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    AI×非営利

    Google非営利向けAI研修が無料公開 — 日本の団体の本命は「1対1の日本語サポート」

    Googleが2026年7月28日、非営利団体向けのAI研修を無料公開。注目されているのは3つの無料コースですが、日本の団体にとって実利が大きいのは公式に日本語対応した1対1の個別サポート(2週間で最大6回・無料)です。申し込み前に、内容と条件を確認してください。

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    国内サービス

    クラウドは、ある日止まることがある — 公益法人向け会計システムの事業停止に学ぶ備え

    2026年6月末、公益法人向け会計クラウドの事業者が業務を停止し、利用団体は短期間でのデータ退避を迫られました。一次情報の時系列と経産省・IPAのガイドラインを踏まえると、同じことが起きたとき、あなたの団体はデータをすぐに退避できますか。

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    無料スタック

    2026年7月、Microsoft非営利の値上げ — 小さな団体向け3プランの中で上がるのはBusiness Standard

    小さな団体向けの3プラン(Basic・Standard・Premium)の中で上がるのはBusiness Standard($3.00→$3.50)です。Business Basic(最大300席まで無料)とBusiness Premium($5.50)は今回の価格改定の対象外なので、この2プランだけの団体は何もしなくて大丈夫です(年払いの月額換算、2026年7月1日以降の更新・新規契約から)。

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    認証・審査

    TechSoup経由でZoomの非営利割引を使ってきた団体は、更新前にGoodstackでの再申請を確かめる

    Zoomの非営利割引は、審査の窓口がTechSoupからGoodstackに移りました。団体情報は自動では引き継がれないため、TechSoup経由で使ってきた団体は、更新時にGoodstackでの再申請が必要になるとされています。直近の請求書と契約更新日を確認してください。

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    AI×非営利

    職員は使い始めている、法人は把握していない — 福祉・NPOの現場に広がる「シャドーAI」

    ケアマネの一部が文書生成AIを日常的に使っているという報道がある一方、法人はどこまで把握できているでしょうか。ガートナージャパン調査やIPA10大脅威、個人情報保護法の留意点をもとに、「シャドーAI」という構造と、禁止ではなくルール整備で備える方法を確認できます。

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    セキュリティ

    「見破った」の直後が危ない — 予算ゼロ・兼務ひとり情シスのためのフィッシング対策 2026

    フィッシング対策協議会の2026年6月報告(報告72,370件・前月比約42.6%減、フィッシングサイトURLは逆に約3.2%増)と、警視庁が発信した新手口「二段階式フィッシング」を手がかりにすると、情シス専任者がいない非営利団体でも今日から始められる無料の対策があります。

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    国内サービス

    TechSoup Japanは今も使える — 運営移管のあと、日本NPOセンターが始めた「デジタルチャネル」との使い分け

    2025年11月、TechSoup Japanの運営は日本NPOセンターから米国TechSoup Globalへ移管されました。日本NPOセンターは新サービス「デジタルチャネル for Nonprofits」を立ち上げ、国内NPOへのIT支援を継続しています。どちらも登録は無料で排他でもないので、モノが必要ならTechSoup、人と運用で詰まったらデジタルチャネルです。

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    寄付テック

    認定NPO法人なら参加無料 — 「認定NPO全国ネットワーク」で使えるものと、事務局が営利企業であること

    2026年6月設立の「認定NPO全国ネットワーク」は、認定NPO法人なら参加費無料で登録できます。会計・税務・法務の相談窓口と、カンファレンスの無料枠(1団体2名)が特典です。ただし事務局は営利企業のコングラントで、ネットワーク自体は任意団体だとされています。この構図は登録前に知っておく価値があります。

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    クラウド・AIの世界では、非営利セクター向けの大型プログラムや業界動向のニュースが定期的に出てきます。それらは料金表のような「変更」ではなく、背景や賛否を含めて理解しないと自団体への意味合いが掴みにくいものです。このページでは、そうした話題を一次情報(公式発表・報道)にあたって確認し、日本の非営利団体にとって何が関係あるのかを整理して届けます。

    トピックの1本として、料金・条件そのものの変更を時系列で追うプログラム変更ウォッチも続けています。契約の更新前などにご覧ください。