Google Workspace for Nonprofits 解説ガイド
非営利団体向けにGoogle Workspaceを無料〜70%OFFで利用するための申請方法と、プランの違いについて解説します。
※ 本ガイドは2025年時点の情報です。最新の情報は公式サイトでご確認ください。
プランの比較
Google Workspace for Nonprofits(無料版)
一般向けGoogle Workspace Starter(月額800円/ユーザー)とほぼ同等の機能を無料で利用できます。
制限事項:
Google Workspace Business(70%OFF)
より高度な機能が必要な場合は、有料プランを70%OFFで利用できます。
Google Workspace for Nonprofits(無料版)から有料版へアップグレードすると、アカウント内の全員に同じサブスクリプションが適用されます。無料版と有料版を同一アカウント内で混在させることはできません。
申請前の準備
対象となる団体
- Goodstackでの団体登録・認定が完了していること
※ 政府機関、病院、学校は対象外です(別プログラムあり)
事前に必要なもの
- 独自ドメインの所有(例: yourorg.or.jp)
- ドメインのDNS設定を変更できる権限
※ DNS設定の変更権限がない場合は、ドメインを管理している担当者に確認してください
申請のコツ
- Goodstackの登録は数日〜数週間かかるため、早めに申請
- 既存のメールサービスからの移行は慎重に計画する
手順ガイド
Goodstackに団体登録
まずGoodstackで団体登録を完了し、非営利団体として認定を受けます。
Goodstackへの登録がまだの場合は、先にGoodstackで団体登録を完了してください。
Google for Nonprofitsで「使ってみる」をクリック
Google for Nonprofitsのサイトにアクセスし、右上の「使ってみる」ボタンをクリックして申請を開始します。

Googleアカウントを確認して「続行」をクリック
使用するGoogleアカウントを確認し、「続行」ボタンをクリックします。このアカウントがGoogle for Nonprofitsの管理者として追加されます。

申請資格の確認
団体の種類が対象であることを確認し、「次へ」ボタンをクリックします。学校、病院、政府機関は別プログラムの対象となります。

登録されている国/地域の選択
団体が拠点を置く国を選択します。「日本」を選択して「次へ」をクリックします。

団体情報の入力開始
非営利団体登録番号(Goodstackで取得した番号)、団体の住所、オンラインの連絡先情報を用意して「開始」をクリックします。

Goodstackで登録を完了し、非営利団体登録番号を取得しておく必要があります。Registered ID(非営利団体登録番号)はプロフィールページで確認できます。
所属組織を検索
組織の正式名称または登録番号で検索し、リストから自団体を選択します。Goodstackで取得した登録番号を入力すると、登録済みの場合は自団体が表示されます。

画像ではテストのため「社会福祉法人」で検索しています。
団体情報の入力
団体の理念・活動目的を入力し、メインカテゴリとサブカテゴリを選択します。

連絡先情報の入力
Goodstackでの確認用に、氏名・役職・メールアドレスなどの連絡先情報を入力します。

ここで入力するのは「Google for Nonprofits」への登録者情報です。後のステップで設定する「Google Workspace」の管理者とは別の登録となります。同一人物でも問題ありません。
申請完了・審査待ち
リクエストを送信後、Goodstackからメールで確認の連絡があります。審査には2〜14営業日かかります。

サービスを有効にする
団体の確認が完了したら、Googleのサービスを有効にします。サービスの有効化およびご利用は無料です。
