このガイドは更新中です。運営メンバーが実際に申請を進めながら執筆しており、現在はTechSoupの資格確認待ちです(2026年7月時点)。確認が済み次第、続きの手順を追記します。
申請前の準備
対象となる団体
- 社会福祉法人
- 特定非営利活動法人(NPO法人)
- 公益社団法人・公益財団法人
- 一般社団法人・一般財団法人(非営利型)
必要なもの
- 法人番号国税庁の法人番号公表サイトで検索可能
- 団体の公式ウェブサイトURL活動内容が確認できるページ
- 英語の団体説明(50単語以内)使命と主な活動を簡潔に。事前に用意しておくとスムーズ
- TechSoupの検証トークンTechSoup Global Networkのアカウントで取得(フォーム内に案内あり)
- プライマリーオーナー権限ワークスペース作成者のアカウントで申請
申請のポイント
- 250人以下のワークスペースはProプランが無料
- TechSoupの資格確認に約10営業日かかるため、TechSoup登録は早めに
- 既存の有料契約がある場合の扱いは申請時に確認を
よくある混乱
Slackの非営利プログラムは、申請窓口と資格確認の担い手が別々のため、情報が錯綜しがちです。先に整理しておきます。
申請窓口はSlack公式だけ
多くのサービスと違い、SlackはGoodstack経由では申請しません。Slack公式ヘルプにある申請フォームが唯一の窓口です。
TechSoupのカタログには載っていない
SlackはTechSoupのカタログ商品ではないため、TechSoup Japanのサイトに見当たらなくても対象外というわけではありません。ただしTechSoupと無関係ではなく、申請フォームで入力する「検証トークン」の取得にTechSoupアカウントが必要です。
日本の団体も対象
申請フォームには法人番号の入力欄があり、日本の非営利団体が承認された公開事例も複数あります。
申請の流れ
無料ワークスペースを用意する
まだSlackを使っていない場合は、無料プランでワークスペースを作成します。すでに使っているワークスペースがあれば、そのまま申請できます。

作成後にプロプランを勧められますが、「フリープランで続ける」を選びます。非営利プログラムが承認されればProプランは無料で適用されるため、ここで課金する必要はありません。

ワークスペースはSlackの作成ページから無料で作れます。申請できるのはワークスペースのプライマリーオーナー(ワークスペースの作成者)だけなので、誰のアカウントで作るかを先に決めておきましょう。
申請フォームを開く
ワークスペースにログインした状態で、SlackのNPO支援プログラム応募フォームを開きます。
申請フォームはmy.slack.com/nonprofitです。申請したいワークスペースにログインしたブラウザで開いてください。
団体情報を入力する
団体の正式名称、市区町村、国、Slackのプラン、チームの予想規模、法人番号、団体の公式ウェブサイトURLを入力します。法人番号は、TechSoupが団体の検証に使うIDとして扱われます。
法人番号は国税庁の法人番号公表サイトで検索できます。
団体の説明を英語で入力する
団体の使命と活動内容を50単語以内の英語で説明する欄があります。翻訳ツールを使って構いませんが、団体サイトの内容と矛盾しないように書きましょう。
TechSoupの検証トークンを取得して入力する
フォームの最後に「TechSoup 検証トークン」の入力欄があります。フォーム内の案内リンクから進むと、SlackとTechSoupの共同ページが開き、団体の所在国と言語を選ぶと、担当するTechSoupの資格認証サービス提供団体(日本の団体はTechSoup Japan)に案内されます。

日本の団体はTechSoup Japanでの団体登録が入口になります。登録の手順はTechSoup Japan登録ガイドにまとめています。
送信して審査を待つ
フォームを送信すると、TechSoupの検証をもとに非営利団体としての資格確認が行われます。結果はメールで届きます。
承認されるとプランが適用される
250人以下のワークスペースはProプランが無料になります。250人を超える場合はProが85%OFF、Business+プランも85%OFFで利用できます。
このガイドは2026年7月時点のSlack公式ヘルプの情報にもとづいています。運営メンバーが実際に申請した際の記録(かかった日数・つまずいた点)は、確認でき次第このページに追記します。